美容鍼について Part1

美容鍼

中村です。最近はモデル・インフルエンサーの方達がよく施術を受けている美容鍼。
SNSでも見かける機会が多く気になっている方も多いことでしょう。
自分も自信を持って提供できる美容鍼。今回は2部に分けて述べさせていただきます。

美容鍼(びようばり)とは

 頭の中に思い浮かんでる方も多いとは思いますが、お顔に鍼を刺していきます。

鍼をすることによってどのような作用があるのでしょうか。

 1つ目 / 自己治癒力

 お顔の皮膚は3つの層から成り立っていて、基本的には上から2つ目の層にある「真皮」と言われる層を狙って刺されることが多いです。

 なぜ真皮に狙って鍼を刺すのか?

 この層に鍼を打つことによって皮膚に小さな傷をつけます。この傷を修復させる為に、人間が本来持っている「自己治癒力」によってコラーゲンなどが生成されます。

 その結果、お肌のハリなどが改善されるということです。

 また傷を治す過程で血流が良くなるのでトーンアップにも期待できます!

 2つ目 / 筋肉にアプローチ

 女性の皆さま、朗報です!何と言っても小顔効果です!

 お顔に鍼を刺すことによってお肌の改善だけでなく小顔にもすることが出来てしまいます。

 上記でもお伝えしたように皮膚の3層だけではなく、表情筋と言われるお顔の筋肉にもアプローチをかけることが出来ます。噛み癖でエラが張りやすい方などは頬の所にある、(ぎゅっ)っと噛んでいただくと盛り上がる筋肉が過緊張を起こしている場合があるので、ここに鍼を刺すことで緊張を取り緩めることでエラが取れ小顔になります。

 またコロナ禍でマスク生活を余儀なくされるなか、このようなデータが出ています。

 マスクをしていると表情筋の活動力が最大の1/4まで減少しているという結果が出ています。 この表情筋は使わないと、どんどん衰えていき、たるみや老化につながります。

どのような悩みに効期が持てる?

 悩みが多いであろう3選に絞ってお伝えします。

 1つ目 / 小顔効果・お顔のむくみ

 小顔効果のところは上記でお伝えしましたので省かせていただきます。

 お酒をよく飲んだ次の日はむくみますよね?

 鍼を刺すと、刺したところの血流が良くなります。良くなるとそこに溜まっていた老廃物質が血流に乗って流れてくれます。その結果、むくみが取れスッキリ小顔になると言うわけです。

 2つ目 / たるみ・ほうれい線に効く

 たるみ・ほうれい線は顔の筋肉が老化によって硬くなり、ハリが無くなることで起こります。これを改善させるために上記でお伝えしたように鍼で皮膚に傷をつけ、それを修復しようとコラーゲンの分泌を促します。これによって改善を目指していきます。

 ただここで注意したいのが1回では治らないと言うこと。

治るものと治らないものがあると言う2点です。

 マスク生活でのたるみなどは改善できることはありますが、長年の紫外線対策不足やお顔のゴリゴリマッサージで出来てしまったものは厳しいということです。

 ここの解説は専門的な部分などに関わってきますので今回は省かせていただきます。

ここに悩みのある方は担当していただく鍼灸師とよく相談することをオススメします。

 3つ目 / ストレスの緩和

 鍼を打つと交感神経と言われる興奮している時に働いている神経の活動を抑制させることが出来ます。また鍼灸師によっては灸と呼ばれるものも使用する場合があります。

 この灸には不眠やうつ病の治療にも広く用いられるため、気持ちをリラックスさせてくれる点では優秀な代物です。効果の持続時間初めて施術を受けられた方が効果を実感できるのは1~2週間程度と言われています。

 施術を何度か重ねていくことで効果の持続時間は伸びていきます。

通う頻度はどのくらい?

 初めて施術を受けられる方は、1回目以降7日~14日間の間で再度来ていただき、効果の持続時間が伸びてきたら鍼灸師と相談しながら徐々に間隔をあけていくことを勧めています。 効果を長く安定して実感してもらうには無理のない範囲で定期的に通っていただくことが1番大切なポイントになります。

まとめ

 最近流行っている美容鍼。

 お顔に鍼を刺すことで筋肉の緊張や老廃物を流し、尚且つお肌に傷をつけ、人間が持つ自己治癒力を活性化させることでお肌の悩みを改善させていきます。

 また効果を定着させるために定期的に施術を受けて持続時間を伸ばしていきましょう!

 ただ良いことばっかりではございません。鍼を刺すのでデメリットももちろんあります。

次回は美容鍼を受ける上で知っておきたいデメリットや痛みについての内容を発信していきます。