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企業向け 身体能力テスト
フィールドワーク ポテンシャル テスト

2024/9/10-13 国際物流総合展at東京ビッグサイト 出展します
2024/7/23-25 労働安全衛生展at東京ビッグサイト 出展しました

シニア雇用に安心感を。

長く働ける環境づくり

 

 
高齢化社会。慢性的な人手不足。
社会とのつながりが欲しい高齢者。
人手不足でも高齢者採用に踏み切れない企業。
 
この理不尽なミスマッチに橋を架けます。
まずは企業側の不安軽減から。
それがフィールドワークポテンシャルテスト。
 
創業50年以上の造園業者が考案しました。

100秒で説明動画
 

高齢者雇用と企業

企業側の問題点

01

安全不安

体力的に無理ではないか?健康面は安心か?そんな心配が企業側にはあります。

 
 

02

社内規定

60歳から嘱託、雇用延長はあっても65歳以上の社内規定がないので自動的に退職してもらわざるを得ない。

 
 

03

求人年齢制限

応募可能な求人年齢が低く、まだ働ける人を採用できていない現実。時代と規定のずれが原因です。
 

 

実は企業へのメリット

01

社会貢献

社会との接点を持ち続けることができる。それは多くの人にとって幸せです。活躍する場を用意する事。それこそが地域に対する社会貢献企業と言えます。

 
 

02

人員調整

働けることに感謝する方が多く、企業側の言いづらい出勤調整のお願いも応じてもらいやすいです。

 
 

03

ルールの浸透

雇用延長なら、会社や客先ルールは身についています。一から教え込む労力は不要です。

 

安全に働くことができる=長く働かせてもらえる
安全に働くことができない=長く働かせてもらえない

 

企業が求めることと、従事者が取り組まなければいけないことが分かりやすくイコールであることが何よりも重要です。

 
ルールがわからないゲームやルールが少しづつ変わってしまうゲームをしているとストレスです。自分が何を求められているのか?それを達成し続けたらどうなるのか?それが定まっていれば、ルールにのっとって、ゲームを楽しむことができます。
 
やらないよりは良いけれど、やった結果どうなるのか良くわからない企業の取り組みは従事者にとってストレスで不信感に繋がります。
 

一般的な検査

 

身体の健康状態 日々の体調確認 身体能力把握 運転適性把握
健康診断 血圧測定 フィールドワーク
ポテンシャルテスト
運転適性検査
高齢従事者の安全対策で、「毎日血圧チェックを行っています。」という企業様が結構な数いらっしゃいます。それは、その日の健康状態を把握しているのであって、「その人の適正」や「加齢による能力の変化」はまったく把握していないことに気づく必要があります。
 

求める結果が曖昧な健康経営

 

健康経営優良法人の認定を受けることが目的になっていませんか?

 
健康経営有料法人の認定を得るために、健康経営アプリを取り入れている企業様も多いです。一連の流れで、ストレスチェックやオンライン相談を謳うサブスク商品も多いです。
しかし、企業は「今、自社がどういう課題を抱えていて、何を改善したいのか?」そこを考えて、サービスを取り入れているのか疑問があります。
フィールドワークポテンシャルテスト(FPT)は全く目的が異なり、労災事故の発生確率を下げることが主眼ですし、労災事故の際の企業の管理者責任を問われた際に、「適正把握をしていた」ことが主張できることがメリットで、最終的には、「今の会社で長く働ける」ことを目指しています。
だから、【企業向けの身体能力テスト】なのです。そして、企業の負担が重いサブスク課金ではありません。
 

フィールドワークポテンシャルテストとその他サービス

 

健康経営アプリ フィールドワーク
ポテンシャルテスト
ストレスチェックアプリ
従業員の健康意識促進 労災事故の低減
適正配置の根拠
法定義務
精神状態チェック・相談

雇用延長で実は重要な事

 

待遇変更と配置換え

 

雇用延長の際に、給与をどうするのか?その点は、永遠に議論のテーマだと思います。
フィールドワークポテンシャルテストは、「今の会社で長く働き続けることができること」を目指しています。
その際に、企業も従事者もできるだけ気持ちよくその目的を達成するために最も必要なことは、【納得感のある配置換え】です。
例えば、建設業で大きな重機に乗っているベテランに対して、「そろそろ重機のオペレーターはやめて欲しい。」、運輸業で大型トラックに乗っているベテランに対して、「中型車に変わるか、仕分けをして欲しい。」など折り合いがつきそうもない気の重い交渉はたくさんあると思います。
なぜ、こじれるのか?【何をもってそう判断したのか?の材料がない】からです。材料がないと好き嫌いで評価したと不信感を持たれかねません。
そこで、定期的に測定したフィールドワークポテンシャルテストの測定結果を基に、配置換えの提案をすることで、人事担当者や事業主の心理的なストレスを和らげ、提案された従事者の納得感の向上につなげて欲しいのです。
配置換えに伴い、待遇変更も出てくるでしょう。しかし、①配置換えさえ応じてもらえれば長く働ける②仲間を怪我をさせてしまう前に配置換えをしよう。その2点で納得してもらえる可能性は高まりませんか?
そもそも、このフィールドワークポテンシャルテストは、ダメな人を雇用延長しないためのツールではなく、その人ができる業務に配属し、長く働いてもらおうという趣旨のものです。そういったサービスの評価を基に交渉ができるのであれば、より不信感は軽減すると思います。
 

労災に関連する測定項目とは

6種類18項目

筋力

筋力不足は力仕事が苦痛で辛いです。辛いとイライラし省略行為に繋がります。

   
  

柔軟性

怪我のしやすさや重篤性の参考になります。

  
  

指令速度

咄嗟の危険回避能力を調べます。労災をヒヤリで収められる能力です。

 
 
 

身体認知

見えない場所の障害物や自分の体勢が想像できるか調べます。把握できないと頭をぶつけます。

  
  

記憶力

うっかりではなく、そもそも覚えられない可能性もあります。

   

バランス

高所・斜面などでの作業に問題がないか調べます。

  
 
 

測定の流れ

 

実際の事例も交えて

1.お申込み 専用サイトで測定者登録

IDとパスワードを設定しご連絡します。
PCでもスマホでも入力できます。

 

 

2.測定準備

測定キット到着・マニュアル確認。担当する数名は先に測定してやり方を覚えてください。

 

 

3.測定

会社のみんなで楽しく測定。

 

 

4.データ入力 送信

専用webサイトで入力送信。
データが端末から削除されます。
キットを返却してください。

 

5.納品 ダウンロード

専用サイトからダウンロード。
プライバシーに配慮しています。

 

 
 

6.社内で活用(PDF納品)

3段階評価とコメントを出力します。
全員の結果と個人票を納品します。

 

測定費用

年1回の定期測定。

2,200円/人

基本レンタル料金8,800円 

50人の測定例
2,200円×50人+8,800円=118,800円
 
※基本料金は、キットの往復送料です。20人の拠点と30人の拠点に送る場合は、それぞれに基本料金がかかります。
※キットは標準1週間のレンタルです。事前に、発送日と返送日を決めます。
 

new!ボリュームプリペイド

従事者が多い企業様向け 【2024年9月スタート】

 
商品  通常価格 割引価格 割引率
500回チケット 2,200 1,980 10%OFF
1000回チケット  2,200 1,430 35%OFF 
5000回チケット  2,200  1,100  50%OFF

 
※ボリュームプリペイドは、任意の日から1年以内に測定する回数です。
 1000回チケットで1000人を年1回でも500人を年2回でも構いません。ただし同一人物は年2回までとします。
※基本料金は、キットの往復送料です。そのため、測定者が多い場合はキット買い取りがお得です。ご相談ください。
※ボリュームプリペイドは、プリペイドになりますので、1年以内に使い残しがあった場合の返金は致しません。
 繰越も行いません。
※600人測定の場合は、500回チケットを1つご購入いただき、残りの100人は通常価格での後請求がお得です。

国の施策

エイジフレンドリーガイドライン(厚生労働省)

令和2年3月に「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」
(エイジフレンドリーガイドライン。以下「ガイドライン」)を策定しました。
働く高齢者の特性に配慮したエイジフレンドリーな職場を目指しましょう。

事業者に求められる事項

1.安全衛生管理体制の確立
2.職場環境の改善
3.高年齢労働者の健康や体力の状況の把握
4.高年齢労働者の健康や体力に応じた対応
5.安全衛生教育
 

出典 厚生労働省

ASK

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2024/7/28

動画リニューアル

2024/7/24-26 労働安全衛生展at東京ビッグサイト出展

2024/5/22-24 CSPI-EXPOat幕張メッセ出展

2024/7/24-26 東京 労働安全衛生展2024at東京ビッグサイト出展

2024/9/10-13 国際物流総合展at東京ビッグサイト出展