企業向け 身体能力テスト
フィールドワーク ポテンシャル テスト
シニア雇用に安心感を。
長く働ける環境づくり
高齢化社会。慢性的な人手不足。
社会とのつながりが欲しい高齢者。
人手不足でも高齢者採用に踏み切れない企業。
この理不尽なミスマッチに橋を架けます。
まずは企業側の不安軽減から。
それがフィールドワークポテンシャルテスト。
創業50年以上の造園業者が考案しました。
現状のお互いの問題点
65歳をめぐる攻防
| 安全面に懸念 |
体力的に無理ではないか？健康面は安心か？そんな心配が企業側にはあります。 |
|---|---|
| 社内規定未対応 |
60歳から嘱託はあっても65歳以上の社内規定がないので自動的に退職してもらわざるを得ない。 |
| 求人年齢制限 |
65歳から新しい仕事を覚えることができるのか？そんな心配が企業側にはあります。規定がないことも理由です。 |
実は企業にメリット
高齢者雇用
| 社会貢献 |
社会との接点を持ち続けることができる。それは多くの人にとって幸せです。活躍する場を用意する事。それこそが地域に対する社会貢献企業と言えます。 |
|---|---|
| 人員調整 |
働けることに感謝する方が多く、企業側の言いづらい出勤調整のお願いも応じてもらいやすいです。 |
| ルールの浸透 |
雇用延長なら、会社や取引先のルールは身についています。一から教え込む労力は不要です。 |
企業が行う安全管理
全てを網羅するものはありません
| 身体の健康状態 | 日々の体調 | 身体能力 | 運転適性 |
| 健康診断 | 毎日の血圧チェック | フィールドワーク ポテンシャルテスト |
運転適性検査 |
高齢従事者の安全対策で、「毎日血圧チェックを行っています。」という企業様が結構な数いらっしゃいます。それは、その日の健康状態を把握しているのであって、「その人の適正」や「加齢による能力の変化」はまったく把握していないことに気づく必要があります。
健康経営とＦＰＴ
目指すものがまるで違います
| 健康経営アプリ | フィールドワーク ポテンシャルテスト |
ストレスチェックアプリ |
| 従業員の健康意識促進 | 労災事故の低減 適正配置の根拠 |
法定義務 精神状態チェック・相談 |
健康経営の認証を得るために、健康経営アプリを取り入れている企業様も多いです。一連の流れで、ストレスチェックやオンライン相談を謳うサブスク商品も多いです。
しかし、フィールドワークポテンシャルテスト（ＦＰＴ）は全く目的が異なり、労災事故の発生確率を下げることが主眼ですし、万が一の労災事故の際の企業責任を調査された際に、「適正把握をしていた」ことが主張できることが最大の目的です。
だから、【企業向けの身体能力テスト】なのです。そして、企業の負担が重いサブスクアプリではありません。会社PCに測定データを残さない為だけにiPadアプリを使用します。
労災に関連する測定項目とは
6種類18項目
筋力
筋力不足は力仕事が苦痛で辛いです。辛いとイライラし省略行為に繋がります。
柔軟性
怪我のしやすさや重篤性の参考になります。
指令速度
咄嗟の危険回避能力を調べます。労災をヒヤリで収められる能力です。
身体認知
見えない場所の障害物や自分の体勢が想像できるか調べます。把握できないと頭をぶつけます。
記憶力
うっかりではなく、そもそも覚えられない可能性もあります。
バランス
高所・斜面などでの作業に問題がないか調べます。
測定の流れ
実際の事例も交えて
１．測定準備
測定キット到着・マニュアル確認。
iPadアプリダウンロード。
２．測定
会社のみんなで楽しく測定。
担当者は、先に予習も兼ねて事前に測定してください。
３．データ入力 送信
iPadアプリで入力送信。
データが端末から削除されます。
キットを返却してください。
４．納品（PDF納品）
3段階評価とコメントを出力します。
個人票も別途出力します。
企業様用
測定費用
年1回の定期測定。
2,200円/人
基本レンタル料金8,800円
ASK
お問い合わせ
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